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横山裕×関水渚のバディサスペンス『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7月スタート

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 『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』ビジュアル
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横山裕

SUPER EIGHT

関水渚

 横山裕が主演を務め、関水渚が共演するドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週水曜23時)が、7月より放送されることが決定した。

【写真】横山裕×関水渚のカッコいいビジュアル(別Ver)

 本作は、講談社「good!アフタヌーン」で連載中の同名人気漫画(原作:伊口紺/漫画:中村優児)の実写化。人と群れない一匹オオカミの刑事と、殺人鬼に触れると“殺した人数”が見えるという特異な能力を持つ女性が、それぞれ大切な人を奪われた復讐のため、秘密裏にバディを組み、日常に紛れる猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーと対峙していく、怒涛のバディサスペンスだ。

 横山が演じる、生活安全課の巡査部長・磯貝史郎は、人と馴れ合うのを好まない、クールな一匹オオカミ。かつては刑事課のエースだったが、婚約者の川田梓が失踪し、猟奇殺人犯に殺害されたと確信したことで、生活安全課へ異動する。生活安全課であれば行方不明者の情報が手に入り、梓を殺害した犯人にたどり着けると踏んだからだ。以来、連続殺人事件の現場には必ず顔を出し、「梓を殺した犯人を見つけたら殺す」と、刑事としての正義よりも復讐を優先させ、危険な橋を渡っている。

 人気グループSUPER EIGHTのメンバーとして幅広い層から支持される一方、ソロとしても俳優、バラエティー、演出、プロデュースなど多彩な才能を発揮している横山。俳優としてのキャリアも長く、1999年のドラマ『P.S. 元気です、俊平』で頭角を現して以降、バラエティーで見せる親しみやすい素顔とは裏腹に、影のある役から狂気をはらんだ役までを繊細に演じ分け、唯一無二の存在感を放っている。

 特に近年の活躍で目を引くのは、その「振り幅」だ。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、ヒロインの兄として苦悩しながらも成長していく繊細な役どころを好演。一方で、日本版『私の夫と結婚して』では、病を抱える妻の親友と不倫する“最凶のクズ夫”を怪演し、その冷徹な演技で話題を呼んだ。

 こうした幅広い役柄をこなす一方で、横山の真骨頂とも言えるのが「刑事役」である。『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』でのアウトローな刑事・東海林泰久役や、2018年から続く『絶対零度』シリーズの山内徹役など、冷静沈着さと内に秘めた熱さをあわせ持つキャラクターは、まさに彼のハマり役として定着している。

 そんな彼が、新たに挑むのは、ひたすらに自らの正義を貫く刑事。婚約者を殺したシリアルキラーを追い、法の一線を越えることも厭わない危ういキャラクターは、これまでのパブリックイメージを覆す挑戦的なものになる。バディを組む黒井ヒナタ(関水)とともに、日常に紛れる狂気に立ち向かう横山の新たな境地に注目したい。

 関水が演じるのは、大切な人を殺した連続殺人鬼を見つけ出すため、あえて自分がターゲットになるよう仕向けてシリアルキラーを探す女性・黒井ヒナタ。彼女には、殺人犯に触れると、その人物がこれまでに“殺した人数”を数字として見ることができる、奇妙で過酷な「第六感」が宿っている。本来は人当たりが良く、明るい性格だが、その特殊な力ゆえ、すぐには人を信用しない、掴みどころのないタイプ。目的を同じくする磯貝(横山)と出会ったことで、復讐のための危ういバディを組むことになる。

 デビュー以来、その瑞々しい透明感と確かな演技力で着実にキャリアを積み重ねてきた関水。2017年にCMデビューを果たすと、2019年には1000人以上が参加したオーディションを勝ち抜き、映画『町田くんの世界』で俳優デビューにして映画初主演を飾った。その鮮烈なデビューは、各映画賞の新人賞を次々と獲得するなど、確かな実力を証明した。

 その後も、大ヒットシリーズ『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のコックリ役や、『カイジ ファイナルゲーム』のヒロインなど、大作映画に次々と抜擢。ドラマ界でも、月9ドラマ『元彼の遺言状』、大河ドラマ『どうする家康』、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』など、話題作の主要キャストとして欠かせない存在となった。

 2025年には、主演ドラマ『家政婦クロミは腐った家族を許さない』で、容赦ない毒舌で悪を裁くダークヒロインを演じ、新境地を開拓。コミカルからシリアスまで自在に役の幅を広げている。

 そんな彼女が本作で挑むのは、自らの命をオトリにするという、かつてないほどヒリヒリとした危うさを抱えた役どころだ。シリアルキラーの多くは、独自のこだわりや嗜好を持って犯行に及ぶ。ヒナタはその特性を逆手に取り、過去の失踪者たちの共通点を分析。彼らの理想のターゲットになりすますため、髪型やファッションを自在に変えて街に紛れ込む。

 ティッシュ配りのバイトから華やかな夜の女性まで、目的のためにくるくると姿を変えるヒナタの「七変化」は、本作の大きな見どころの一つ。命がけの潜入捜査の中で繰り出される彼女のキュートでポップな変装の数々は、緊迫したサスペンスの絶妙なアクセントになっている。「シリアルキラーと待ち合わせる」彼女の奮闘が物語に華やかさを加え、誰もが楽しめるポップなエンタメ作品となっている。

 原作最大の特徴は、「殺人鬼に触れると“殺した人数”が数字で見える」という奇抜な設定と、日常に潜む狂気を鋭く描く、先の読めないストーリー展開にある。ドラマ版では、そのヒリつく緊迫感はそのままに、磯貝(横山)とヒナタ(関水)による軽妙な会話劇もプラス。思わずクスッとするコミカルなやり取りが、サスペンスの緊張感に心地よい緩急を生み出している。

 物語の核心にあるのは、2人が抱える深い謎と復讐心。磯貝の婚約者は本当に亡くなったのか。犯人は誰なのか。そして、ヒナタの大切な人、過去に隠された真実とは――。

 さらに、原作は現在も好評連載中ということもあり、ドラマ版ならではの“オリジナルの結末”が用意されている。次々と現れる猟奇的で異様なシリアルキラーたちとの攻防の果てに、2人が辿り着く衝撃の終着点とは――。原作ファンも未読の人も、最後まで目が離せないスリリングな展開に期待したい。

 ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、カンテレ・フジテレビ系にて7月より毎週水曜23時放送。

※横山裕、関水渚ほかのコメント全文は以下の通り。

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