『映画クレヨンしんちゃん』最新作の舞台、秋田・大曲でマユリカ&しんのすけが一日駅長に!
次にマユリカとしんのすけが向かったのは、イオンシネマ大曲。舞台あいさつ付きの秋田県特別試写会が実施された。
観客全員で「しんちゃーん!」と大きな声で呼びかけると、客席後方からしんのすけ、続いてマユリカの2人も「しったげ(秋田弁で“とても”の意味)大曲~!」と秋田弁を披露し、会場の後方から登場。「マユリカの阪本です。妖怪イカという役を演じました。野球対決のシーンで登場しますので、ぜひ観てください」、「妖怪カレイを演じました、マユリカの中谷です。僕に体格が似ている妖怪が出てきたら僕の声だと思ってください。よろしくお願いしま~す!」とそれぞれあいさつした。
すると、しんのすけが2人の前に来て、「“まゆ”と“ゆりか”! よろちくび~!」とあいさつ。すかさず中谷が「しんちゃん、それは俺らの妹の名前!」とツッコミを入れると、阪本が「僕の妹の名前が“まゆ”、中谷の妹の名前が“ゆりか”でがちゃんこしてマユリカってコンビ名なんです」と、観客に向けてコンビ名の由来を丁寧に説明した。
今回、映画で演じた役について、中谷は「妖怪カレイは強面でいかつい雰囲気のキャラクターなんですけど、実はキャッチャーではなくピッチャーというところが意外なポイントですね」阪本は「妖怪イカは、カレイよりも妖怪らしさが強いキャラクターなので、何を考えているのかわからないところがあります。そこから生まれるギャップも楽しんでほしいですね」とコメント。
また、秋田については、「東北にはよく仕事で来ているのですが、秋田県だけはこれまで来たことがなかったんですよ。今回で東北をコンプリートできて嬉しいです。映画の中で秋田の風景が登場するので、『映画に出てきたところだ!』と思いながら楽しめました」(中谷)、「きりたんぽなどを食べる機会がなかったので、次に訪れる機会があればぜひ食べてみたいです」(阪本)と語り、それぞれ秋田への思いを明かした。
そして、野原しんのすけ役の声優・小林由美子が登場。「ようやくとーちゃんの実家である秋田に来ることができて、しったげうれしい!」と秋田弁を交えながら熱のこもったあいさつを。続けて「今回の映画では、ついに野原家が秋田に帰省します。これから観ていただくスクリーンには、皆さんが知っている場所がちょこちょこ登場するので、楽しんでいただけたらと思います。さらに、かわいい妖怪もたくさん登場するので、ぜひ推し妖怪をいっぱい見つけてください。そして、(マユリカ演じる)江戸前スッシーズの登場もぜひチェックしていただけたらと思います」と、作品の見どころを語った。
映画のポイントについて聞かれると、「野球勝負のシーンは迫力のある作画で見ごたえがあるので注目してほしいです」(中谷)、「ひろしの実家ですね」(阪本)「花火のシーンはぜひ見ていただきたいです。あとは、風景もきれいで、セミの鳴き声や風鈴の音など、夏ならではのノスタルジックな雰囲気は魂を揺さぶられると思います」(小林)とそれぞれ回答。
大曲にちなみ、花火にまつわるエピソードを聞かれると、小林は「子どもの頃にパラシュート花火があって、打ち上げるとパラシュートが落ちてくるんです。それを毎回誰が拾うかでケンカになっていました」と、幼少期の思い出を振り返った。
一方、阪本と中谷は地元・神戸の花火大会の思い出を振り返り、「好きな人が先輩と手をつないでいるのを見たこと。つらかったです…。見て見ぬふりをして、かき氷を食べました」(中谷)、「僕も同じ神戸の花火大会に、当時気になっていた子を誘って行ったのですが、会場ではぐれてしまって。それきり会えなくなってしまったんです。怒っちゃったのかな…」(阪本)と、少し切なかったり、不思議なエピソードに、会場は笑いに包まれた。
最後に小林から「大人から子供まで楽しめる、自信をもってお届けできる作品ができたと思うので、ぜひこの夏は『映画クレヨンしんちゃん』を観て、夏休みの宿題の絵日記とかにかいてくれたらうれしいなと思います。本日は本当にありがとうございました!」と笑顔であいさつした。
