クランクイン!

『VIVANT』“ブルーウォーカー”花岡すみれ、セットに入った瞬間「太田梨歩になったんだな」強く実感

ドラマ

■乃木の瞳に感じた“吸引力”「この人なら信じていい」

――太田は乃木に協力していきます。演じながら感じた、乃木の求心力はどこにあると思いますか?

 堺さんとお芝居をしていて印象的だったのが、じっと真っすぐ目を見て語りかけてくださることです。こちらに何かを伝えようとする力と同時に、私からも何かを受け取ろうとしてくださる。その“吸引力”のようなものを、実際に向き合っていてすごく感じました。

 乃木の瞳には、「この人なら信じていい」と自然に思わせるものがあるんです。ずっと孤独だった太田が「この人なら」と思えた理由の一つも、そこにあるのかなと思います。

――堺さんと実際に対面してお芝居をしたシーンはいかがでしたか?

 それまではモニター越しのやり取りが多かったので、2人きりで実際に向き合うシーンでは、かなり緊張していました。

 でも堺さんが、「ブルーウォーカーにとっても緊張感のある場面だから、その緊張を生かしていいんじゃないか」というように、ポジティブに捉えてくださったんです。

 私は必死に緊張をなくそうとしていましたが、「なくさなくてもいいんだ」と思えるようになって。そのひと言で、自分自身の緊張も役の感情として表現できるようになりました。

――実際にご一緒して、堺さんにはどんな印象を持ちましたか?

 堺さんは、私にも「その早口のセリフ、どうやって練習したの?」と、すごく自然に聞いてくださるんです。本当に純粋に興味を持って話しかけてくださるので、「こういうふうに練習してきました」と私も一生懸命お話ししました。

 変に謙遜してしまったり、上下関係を感じたりしないような自然な雰囲気を作ってくださる。そういうお人柄も含めて、堺さんが『VIVANT』の撮影現場を支えていらっしゃるんだと感じました。

次ページ

■撮影3ヵ月前から現場へ 飯田Pの一言が励みに

2ページ(全4ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


花岡すみれ の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る