『VIVANT』“ブルーウォーカー”花岡すみれ、セットに入った瞬間「太田梨歩になったんだな」強く実感
――飯田和孝プロデューサーとは日曜劇場『御上先生』(2025年)に続いてご一緒されています。撮影前にはどんな話をしましたか?
『御上先生』の時からいろいろ相談させていただいていて、そのたびに温かい言葉をかけてくださるので、すごく感謝しています。
今回も、撮影に入る前に「とにかく不安なんです」と率直にお話ししました。そうしたら「事前に見学に来てもいいよ」と言ってくださって。実際に、撮影に入る前から現場を見学させていただきました。どんなテンポで撮影が進んでいるのか、撮影現場にどんな空気が流れているのかをあらかじめ知ることができたのは、本当にありがたかったです。何も知らずに入るのと、一度その雰囲気を知ってから入るのとでは、心持ちが全然違いました。
第11話の放送後には、飯田さんから「凛とした、いいブルーウォーカーだったよ」と声をかけていただいて。そのひと言がすごくうれしくて、この先、自分で放送を見る時にも大きな励みになりました。
――事前に撮影現場を見学したことで、『VIVANT』ならではの刺激も受けましたか?
『VIVANT』は、それぞれが準備して撮影現場に持ってくるものの量や質がすごいんです。見学した時に、堺さんのセリフ量やたたずまいを見て、「ここまで準備をして、やっとスタートラインなんだ」と感じました。それを見たら、「私はその何倍も頑張らなきゃ」と気が引き締まって。同じ日曜劇場でも、また違った刺激をたくさんいただいています。
