クランクイン!

早瀬憩主演ホラー映画『呪いのスマホ』 迫りくる死の連鎖を描くジェットコースター級の本予告解禁

映画

映画『呪いのスマホ』場面写真
映画『呪いのスマホ』場面写真(C)「呪いのスマホ」製作委員会

関連 :

早瀬憩

窪塚愛流

井手上漠

坂巻有紗

萩原護

砂田将宏

 早瀬憩が映画単独初主演を務めるホラー映画『呪いのスマホ』より、本予告映像と場面写真、主題歌情報が解禁された。

【動画】早瀬憩主演、デジタル呪物ホラー『呪いのスマホ』予告

 映画『この夏の星を見る』で中高生の瑞々しい青春を切り取り、第17回TAMA映画賞最優秀新進監督賞や第 39 回高崎映画祭新進監督グランプリを受賞した新鋭・山元環監督。山元監督が次にカメラを向けたのは、私たちが毎日片時も離さず見つめ続ける「スマホ」だ。コロナ禍の“つながり”を描いた監督が、今度はその“つながり”そのものが牙を剥く現代の呪縛と深遠な恐怖を描き出す。

 主人公・榊ユラを演じるのは、話題作への出演が続き、本作で映画単独初主演を飾る早瀬憩。ユラの同級生・日下部理恩役には窪塚愛流、同じく同級生・篠宮かおる役には井手上漠。

 さらに、風見千明役には坂巻有紗、高月颯馬役には萩原護、林流星役にはダンス&ボーカルグループ「BALLISTIK BOYZ」のメンバーとして活躍する砂田将宏、花井琴葉役には本作が映画初出演となる平松想乃ら勢いある若手俳優陣が集結した。

 解禁された本予告は、校舎の渡り廊下でアクロバティックな姿(“ジョジョ立ち”)で佇む怪異【木の下さん】の異様なカットから幕を開ける。“視える”少女・榊ユラと同級生たちが旧校舎の水槽から見つけ出したボロボロのスマホ。突如起動した画面には「AirBowl」からの共有通知が表示され、「受け入れます」の声とともに画面が開くと、そこには【それは、“自分が死ぬ動画”】という戦慄のテロップと己の凄惨な姿が映し出される。

 「死ぬほど楽しい?」という問いかけるようなテロップと、ラストに刻まれる「死にたくなかったな。」という絶望の文字──動画に映し出された通り、一人、また一人と寸分違わず凄惨な“同じ最期”がやって来る生徒たち。狂気と悲鳴が学校に蔓延していく様子が、疾走感あふれる映像で描かれる。

 山元監督は本作におけるホラー表現について、「人が死ぬという出来事を違和感なく描きながらも、キャラクター同士の絆や感情のバックボーンを丁寧に重ねることで、恐怖の強度がより増す」と語る。本作では1シーンごとに畳みかける102分間のジェットコースター級アトラクション展開でありながら、登場人物たちが抱える二度と戻れない時間への後悔や切なさを抱えたエモーショナルな人間ドラマへ観客を誘う。

 この本予告映像のドラマ性と恐怖感を極限まで引き立てているのが、aoによる書き下ろし主題歌「Call」だ。本作で自身初となる劇場公開映画の主題歌を担当することとなった。「Call」の曲中には、まるで自身のスマホが鳴っているかのように錯覚させる地鳴りのような不穏なバイブ音や、暗闇で耳元に迫るような切迫した吐息(息遣い)といった異様な音響ギミックが緻密に忍ばされ、サウンド面からも観客をじわじわと追い詰める。

 TAARによる重厚なトラックと、そこに重なるaoの切なくも力強い歌声が、惨劇のスピード感と見事な化学反応を起こす。楽曲が映像と共鳴することで「ただ怖いだけではない、二度と戻れない後悔と寂しさ」や悲鳴の裏にある人間の感情の脆さを際立たせ、エンドロールまで映画の世界観から抜け出せない不穏な余韻を残す。

 また、場面写真14点が一挙解禁。明るい太陽の光が差し込む校舎の渡り廊下という、誰もが経験したことのある平和な日常空間に突如として現れ、アクロバティックな姿(“ジョジョ立ち”)で佇む怪異【木の下さん】の衝撃的なカットをはじめ、冷たく青い光に照らされながら息をのむような不穏な眼差しでスマホ画面を凝視する主人公・ユラの緊迫のインカメカット。

 暗闇の中でスマホのライトだけを唯一の命綱に、迫り来る見えない“誰か”の気配に怯え必死にスマホのライトを“誰か”に向ける彼らと“視える”少女・ユラが指を差す絶叫の瞬間、そしてスマホの画面を上から覗き込むユラ、理恩、かおる、千明、颯馬、流星、琴葉の7名が迫力と不安の入り混じった表情で見下ろす円陣カットなど、観客を一瞬で物語の深淵へと引きずり込むシーンの数々が勢揃いした。

 さらに、バケツやモップを手にこれから起こる凄惨な最期を知る由もなく和気あいあいと立入禁止の旧校舎へ向かうユラたちの瑞々しい日常のひとコマや、月明かりが照らす夜の「咲かずの桜」の下で不吉に伸びる2つの影といったミステリーを深めるカットも公開。

 それらの輝々とした青春の質感と強烈な対比をなすように、見慣れたスマホのロック画面を突如侵食する「AirBowl」からの不気味な動画共有通知画面、顔や首筋に真っ赤な血を流しながら正気を失ったように狂気的で歪んだ笑みを浮かべる流星のショッキングな姿、さらには校庭の土の中へ引きずり込まれた、冷たいプールに力なく浮かんだ、駐車場で真っ赤な炎に包まれた、「土・水・火」の惨劇へと呑み込まれていく生徒たちの凄惨な最期まで。暗闇の中で無数の赤い花びら(血)が舞い散る中に女子生徒が崩れ落ちていく美しくも恐ろしい一幕までが切り取られている。

 映画『呪いのスマホ』は、11月13日より公開。

※ao、山元環監督のコメント全文は以下の通り。

次ページ

<コメント全文>

1ページ(全2ページ中)
映画『呪いのスマホ』予告

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


早瀬憩 の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る