UTAが『クレイフェイス』キャストにインタビュー! “泥人間”と“ガス人間”の共通点で大盛り上がり
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DCスタジオの映画『クレイフェイス』より、本作のアンバサダーを務める俳優・モデルのUTAが、主演のトム・リス・ハリスと共演のナオミ・アッキーにインタビューする様子を収めた特別映像が解禁された。
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本作は、「バットマン」シリーズを代表するヴィランの一人として知られる「クレイフェイス」を描いた物語。若き実力派スターとして成功をつかみかけた一人の男が、ある事件をきっかけにキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”を失い、再起への執着の果てに“怪物”へと変貌していく。
公開を目前に控え、本作のアンバサダーを務める俳優・モデルのUTAが、主演のトム・リス・ハリスと共演のナオミ・アッキーにインタビューを敢行。その模様を収めた特別映像が解禁された。
DCファンを公言するUTAが、怪物へと変貌していく難役を演じるうえで最も大切にしたことを尋ねると、トムは「人間らしさです」と即答。さらに、役づくりの参考にした作品として、デヴィッド・クローネンバーグ監督の映画『ザ・フライ』を挙げ、「人がハエに変わる中で人間らしさを失わないジェフ・ゴールドブラムの演技が印象的でした」と明かす。
成功を目前にしながら、ある事件によって顔もキャリアも失い、怪物へと変貌していくマット・ヘーゲン。トムはそんな主人公について、「本当は、愛されたくて、居場所を探す普通の人間。その感情だけは大切に演じていました」と語る。恐ろしい怪物の姿の奥にある一人の人間の悲しみと孤独。本作が単なるヴィラン映画ではなく、人間の内面を描く心理スリラーであることを印象づけるコメントとなった。
また、ヒロインのケイトリンを演じるナオミ・アッキーには、マットの外見以外にどのような魅力を感じたのかを質問。ナオミは「人を強く惹きつける魅力やカリスマ性。傷の奥にある彼の本質に強い愛情を抱くようになります」と語り、2人の複雑な関係性について明かした。
もし違う世界で出会っていたら、2人は恋に落ちて幸せに暮らしていたかもしれない――。そんな展開を想像するナオミに対し、トムは「二人はあまりに似ているから、うまくいかないと思う」と独自の見解を披露。映画本編とは異なる、2人のキャラクターの“もしも”の展開にも話題が広がった。
一方、インタビューでは思わぬ共通点から、3人が盛り上がる場面もあった。UTAが自身の出演するNetflix作品『ガス人間』について紹介すると、ナオミから「それはヒーロー? それともヴィラン?」と逆質問が飛び出す。UTAが「どちらとも言えなくて、『クレイフェイス』と同じです」と答えると、人間から異形の存在へと変貌するキャラクター同士という共通点が浮かび上がる。
さらに、話題はガスや泥といった、それぞれの能力へ。自然の力を操る者たちが集まったら「みんなで派手に戦える」と、トムとナオミも次々と冗談を繰り出し、大いに盛り上がった。そんななか、トムは「『クレイフェイス』ならみんなを倒せるけどね」と、自身が演じるクレイフェイスの強さをアピール。一方で、「ガスは捕まえるのが難しい」とUTAが演じるキャラクターの能力にも一目置くなど、怪物同士の“夢の対決”を思わせる楽しい掛け合いが繰り広げられた。
“泥人間”と“ガス人間”という意外な共通点から、初対面とは思えないほど打ち解けた3人。和やかな雰囲気のなか、作品への思いやキャラクターの魅力について語り合う、俳優同士だからこそ引き出せた貴重なインタビュー映像となっている。
映画『クレイフェイス』は、10月30日より全国公開。
