『南田南弁護士は天才肌』“南”芦田愛菜、渾身のモノローグにネット衝撃「つらい…苦しい」「『博士ちゃん』を思い出す」の声も
芦田愛菜が主演を務める『南田南弁護士は天才肌』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第3話が2日に放送され、南(芦田)によるモノローグの内容に対して、ネット上には「重い…つらい…苦しい…」「グサグサくる」「『博士ちゃん』を思い出す」などの反響が寄せられた。
【写真】法廷内で身をすくめる南(芦田愛菜)『南田南弁護士は天才肌』第3話より
本作は、自閉スペクトラム症の新人弁護士が社会の中でさまざまな壁にぶつかりながらも、数々の難題に挑んでいく法廷ドラマ。原作は、2022年に韓国で放送され、Netflixでの配信後に世界的な大ヒットを記録したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。
南は、自閉スペクトラム症の次男が長男を殴って死なせてしまった事件を担当することに。両親が駆けつけたとき、次男の惣介(大政凜)が「やめろ!やめろ!」と叫びながら兄に馬乗りになって顔や体を殴っていたといい、検察は死因となった胸部損傷も惣介によるものと見ているが、詳しい聞き取りが困難で動機が分からない。
惣介を連れて事務所を訪れた両親は、南もまた自閉スペクトラム症だと知り、驚く。両親によると惣介は攻撃的な一面を見せたことはなく、兄弟仲も良かったことから、暴行する理由に心当たりがないという。惣介本人への聞き取りは困難を極めるものの、被害者の部屋を見た南は事件についてひとつの仮説をひらめく。
そんな中で迎えた第一回公判の証人尋問。そこで検察官は、惣介を弁護する南も自閉スペクトラム症の当事者であることを暴露。検察官が法廷内で差別的な言葉を重ねたことで南は追い詰められていく。さらに第一回公判後、南は惣介の父親から担当を外れるよう告げられる…。
弁護活動を通じて、周囲からの偏見や無理解に晒され続けた南。彼女は法廷を後にする惣介の背中を見つめながら「81年前まで、ナチス政権のドイツでは、法律や国の仕組みで障がいのある人の権利が奪われ、生きる価値がない命として、殺された人もいました。その中には、自閉スペクトラム症の人も含まれていたのです…私と惣介さんは、生きる価値があるかないかを測られる人間だったのです」と心の中で語るのだった。
南による独白に対して、ネット上には「重い…つらい…苦しい…」「涙出てくるんだが…」「強い意思を感じる」「グサグサくる言葉たち」といった声が続出。さらに南役の芦田も出演した10月17日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)でアウシュビッツ収容所が取り上げられたことを連想する視聴者も多く「『博士ちゃん』を思い出すね」「余計に胸がギューっとなった」などの投稿も集まっていた。
