『ダークナイト』スピンオフドラマ『ゴッサム』にバットマンも!?様々なキャラが登場
海外ドラマ
映画『ダークナイト』シリーズのスピンオフドラマ『Gotham（原題）』で、人気海外ドラマ『CSI：科学捜査班』シリーズに長年携わっていたダニー・キャノンがパイロット版の監督を務めることが先に報じられたが、ドラマの登場人物に関して新たな情報が入ってきた。
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TV Lineによると、米TCA（テレビ批評家協会）主催のウィンター・プレス・ツアーで、『Gotham（原題）』を放送予定の米フォックスのケヴィン・ライリー社長が登場人物について言及。「バットマン・シリーズの典型的なキャラクターたちが登場します。若きブルース・ウェイン、ペンギン、リドラー…。彼らの成り立ちを描きます。たとえば、何が起きたためにキャットウーマンは誕生したのか…。ゴッサムが危機に揺れる中、判明していきます」と語ったという。
ブルース・ウェイン（バットマン）について、より詳しい説明を求められると、12歳頃のブルース少年が登場し、シリーズがフィナーレを迎える頃にはケープを纏うと話していたという。レギュラー出演になるかは不明だが、少なくともブルースが複数回登場することを明かしながら、バットマンとなり活躍する姿が描かれるかは言葉を濁したようだ。
これで同ドラマではゴッサム市警のジェームズ・ゴードン警部補が若き刑事だった時代に、ゴッサムの町に台頭する悪と戦いながら、ブルース少年と交流する可能性が出てきた。2月頃には脚本家チームの編成が始まるとのことで、キャスティングに関するニュースが後に続くかもしれない。
