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向井理が映画ナレーション撮りに挑戦!自身の声に「もっといい声だと思ってた…」

映画

向井理、『百瀬、こっちを向いて。』予告のナレーション撮りに際に過去の恋愛についても告白!
向井理、『百瀬、こっちを向いて。』予告のナレーション撮りに際に過去の恋愛についても告白!

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 俳優の向井理が、16日に映画『百瀬、こっちを向いて。』の予告編ナレーション撮りを行い、幼稚園時代の初恋について語った。

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 本作にちなんで初恋について聞かれた向井は、「いつも一緒に遊んでいる女の子がいて、それかなと…」と思い返す。その初恋は「幼稚園ぐらいの時」といい、「(今、会いたいとは)思わないですね。キレイなまんまでパッケージしておいた方がいいかなと思います」と語った。

 15歳の時の恋愛を向井演じる主人公が思い返すという本作だが、向井自身は当時は「部活しかやってなかった」という。「人見知りがすごくて、1、2年同じクラスでも2年の時に初めて話すみたいな感じでした。歩く時も下を向いていて電柱にぶつかったり…」と意外な一面を明かし、恋愛についても「あんまりしていなかった」とボソリ。「だから、この作品の(非モテ男子と呼ばれている)主人公に共感するところもある」と話した。

 この日、向井は、報道陣の前でナレーション撮りも公開。自身の声については「自分がしゃべって聞いてる声とテレビで聞く声は違うと思うけど、僕としてはもっといい声だと思ってた」と苦笑い。「自分ではもっと低いと思うのに、ちょっと高いな」と自己評価すると、「こういうお仕事はありがたいですけど、恥ずかしいと思うことの方が多い」と本音ものぞかせた。

 本作は、15歳の時の初恋を忘れられぬまま大人になった気弱な小説家・相原ノボル(向井)が語り部となり、高校時代の忘れられない想い出として記憶される、嘘から始まった百瀬陽(早見あかり)との切ない恋を綴るラブストーリー。早見は、2011年にももいろクローバーを卒業以降、ドラマや映画などで活躍中だが、本作が長編映画初主演となる。原作は、中田永一の同名小説。監督は、全国の映画館で流れる「NO MORE 映画泥棒」の演出を手がけて高い評価を得ている耶雲哉治が務める。

 『百瀬、こっちを向いて。』は5月10日より全国ロードショー。

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