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「何度も観てほしい!」 逢坂良太ら、『エンダーのゲーム』日本語吹替版をアピール

映画

『エンダーのゲーム』初日舞台挨拶に登壇した逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子
『エンダーのゲーム』初日舞台挨拶に登壇した逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子

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 映画『エンダーのゲーム』の初日舞台挨拶が18日、都内にて行われ、日本語吹替版で主人公の少年戦士エンダー役の逢坂良太、ヴァレンタイン役の白石涼子、そしてペトラ役の佐藤聡美が登壇した。

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 映画『エンダーのゲーム』は、宇宙戦争を“終わらせる使命”を背負って生まれた少年戦士エンダーの挫折と成長を描いた壮大なヒューマン・ドラマ。人類は第二次エイリアン侵攻に備えるべく、バトルスクールで若きエリート兵士を養成。戦うことに疑問を抱きながら才能を発揮し、少年戦士達の指揮官に選ばれたエンダーが心を悩ませながら自分の運命に立ち向かう。ネビュラ賞、ヒューゴ賞のダブル受賞を達成した、オースン・スコット・カードの同名タイトルの小説の映画化だ。

 外国映画の吹替は本作が初めてという逢坂。遂に本作が公開となり、会場の雰囲気に緊張すると話す。だが、自身が演じたエンダーに話が及ぶと、たまに現れる別の一面について触れ「親子代々に全部受け継いできたのか。もしかしたらお父さんもそういう攻撃的な性格があったかもしれない」という驚きがあったという。

 バトルスクールの上級生ペトラ役の佐藤は、ペトラは普段の自分と違う「頭の回転が速く切れ者」。最初は鋭い口調でエンダーに接しながら徐々に変わっていく「ペトラの心の動きをどうやってセリフに乗せていこうか考えていました」と語った。途中、エンダーとペトラの関係が戦友から恋愛に発展するかという議論に花が咲き、エンダーの姉ヴァレンタイン役の白石が「私、エンダーを愛してたんですよ」と突然の告白に笑いが起こる場面も。

 最後に「この作品は何度観てもいろんな視点から見える作品だと思いますので、もしよければ2回、3回と楽しんで観ていただければなと思っています」と逢坂。佐藤も「『エンダーのゲーム』は凄く作り込まれた作品なので、本当に何度も観ていただいて“あっ、ここ、こうだったんだ”“ここはそういうことだったんだ”と分かっていただけることがあるかなと思います」とコメント。白石は「やっと公開を迎えられて本当に嬉しいです。もしまだ観る予定がないというお友達がいらっしゃったら薦めてほしいなと、みんなで観に行ってほしいなと思います。その時はぜひ、劇場で吹替を薦めてください」と吹替版をアピールした。

 映画『エンダーのゲーム』は1月18日より全国公開中。

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