『マン・オブ・スティール』続編公開、2015年夏から2016年5月に延期

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ベン・アフレックがバットマン役で出演することで話題になっている『マン・オブ・スティール』続編公開が、当初の2015年夏の公開予定から2016年5月6日に延期されることになった。延期の理由は、製作に時間をかけて「ストーリーの展開」をより完璧にするためらしい。
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ワーナー・ブラザーズのある広報者は「私達はザック・スナイダーが監督するこの続編に対して世間ではかなりの期待が集まっていることを十分承知しています。私達も史上初のバットマンとスーパーマンの共演となるこの作品をザックがどのような形で皆様の元へお届けするのか本当に楽しみにしています」と語っている。
そんな同作には『コナン・ザ・バーバリアン』のコナン役を演じたジェイソン・モモアが出演交渉中だ。ジェイソンは、原作のコミックの中でスーパーマンを殺してしまう悪役ドゥームズデイとしてメインの悪役の1人を演じのではないかと噂されている。その一方、ジェイソンは悪役ではなくスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンと並んでヒーローの1人である地球に取り残された宇宙人のマーシャン・マンハンターを演じるのではないかとの憶測もされている。