『ソルト』続編の脚本が完成 アンジー主演で今度は刺激的で大胆な内容に?

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2010年にアンジェリーナ・ジョリーを主演に迎え、世界で興行収入約3億ドル(約310億円)と大ヒットした映画『ソルト』。その続編の脚本が完成。プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが明かした。
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20日(月)にロンドンのレスター・スクエアで行われた新作映画『エージェント:ライアン』のヨーロッパ・プレミア会場で、ロレンツォはBANGショービズへの独占インタビューに「『ソルト2』の脚本を読んだばかりなんです。近いうちにスタジオでの撮影に入れることを望んでいますよ。この脚本は刺激的で大胆な内容になっています」と語った。
また、この続編でアンジェリーナがハリウッド史上最も高額な出演料を得る可能性が噂されていることについて、「アンジェリーナはすでに最も出演料の高い女優じゃないんですか? アンジェリーナは出演料のためじゃなく、演じる事が好きなんだと思いますよ。それにアンジェリーナは監督としても一流です」と答えている。
『ソルト』はアンジェリーナがCIA分析官を演じ、二重スパイの容疑をかけられるサスペンス・アクション。監督は『ボーン・コレクター』『今そこにある危機』のフィリップ・ノイスが務めた。