マイリー・サイラス、「75歳でも現役」目指す！ファッション誌でセクシーボディ披露
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2013年の目覚ましい活躍で話題の人となった歌手マイリー・サイラスが、ファッション誌「W」の表紙で挑発的なセクシーボディを披露した。
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一糸まとわぬ姿でベッドに横たわるマイリーは、白いブランケットらしきものでボディを隠しつつも挑発的な視線をカメラに向け、何ともセクシー。自身のインスタグラムでも本誌のために撮影された写真を数枚紹介している。
本誌では、目下、養女から性的虐待を受けたと公に非難され話題になっているウディ・アレンと、元パートナーのミア・ファローとの息子ローナン・ファローとを相手に、自身のキャリアや人生観について語っているマイリー。「私はお金を稼いだわ。私のアルバムを買う人がいなくてもいい。平気よ。持ち家もあるし、愛する犬達もいる。他には何もいらないわ」。
「きっと彼ら（成功したアーティスト達）は何かを証明しようなんて思っていないから成功するのよ。好きだからしているだけね。自分はドリー（・パートン。マイリーの名付け親）のようにありたい。75歳になっても現役で前進を続けているようなね」と、語っている。
この数年で大きくイメージチェンジしたマイリーだが、他の女の子のようなファッションには興味を引かれないという。パーソナルスタイルを大事にしたいというマイリーは、セクシーさを前面に出していると思われていることを快く思っているという。
「マドンナやブロンディやジョーン・ジェット…。ジョーンにはいまだに緊張する。彼女は私がやったようなことを、もっとクレイジーな形でやった人だわ。彼女の時代には女の子がレザーパンツを穿いてロックをガンガンにするなんてダメだと思われていたけど、彼女はそれを成し遂げた」。
マドンナとは先日MTVのステージで共演したマイリーだが、尊敬する女性ミュージシャンの後に続き、パワフルでカッコイイ女性を目指すマイリーの挑戦はまだまだ続きそうだ。
