川栄李奈がゾンビ相手にサバイバル！AKB新世代メンバー主演『セーラーゾンビ』始動
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『のぼうの城』の映画監督・犬童一心が、AKB48新世代メンバーの才能を発掘し、企画、総合演出を手掛けた新感覚ドラマ『セーラーゾンビ』が、テレビ東京系4月クールの金曜ドラマに登場する。
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メジャー大作を多く手がける一方、前田敦子のソロシングル曲「君は僕だ」のPVや、AKB48「恋するフォーチュンクッキー」の特典ドラマを制作し、かねてよりAKB48メンバーの女優としての資質に注目してきた犬童一心。本作では、メンバーの中から犬童が才能を見出した3人を主要キャストに選出。主人公のアイドル志望の女子高生・舞子役には、AKB48研究生の新人・大和田南那を大抜擢。舞子と対立する百花役には、「AKBチャレンジユーキャン！ 2014」での資格挑戦で話題の川栄李奈。舞子の友人・睦美役を、『劇場版 私立バカレア高校』など映画やドラマの活躍著しい高橋朱里が演じることが決定した。
監督・共同脚本を務めるのは、AKB48 SF少女ドラマシリーズ「ADS77」で犬童一心とタッグを組んだ渡部亮平。ゾンビはびこる終末世界で、セーラー服の女子高生たちが若さと図太さといいかげんさを武器に、決死のサバイバルに挑む姿を描く。
大抜擢を受けた大和田は、「舞子もドラマの中で成長していくので、私も一緒に成長していきたいです」と初々しいコメント。また、「私は制服マニアなので（笑）普段学校で着ているタイプとは違う、可愛い制服を着られるのが楽しみです」と、嬉しそうに語った。
3人の中で一番年上の川栄は「ドラマでは監督にアクションを褒められたこともあるので、今回も頑張りたい。まだまだ高校生役もいけるぞっていう所をお見せしつつ、演技面でも良いと思っていただけるようなお芝居が出来たらと思います」と、おバカキャラ封印の兆し。
高橋は「セーラーゾンビという斬新なタイトルで、どんなドラマか想像できませんが、いつもの私じゃない一面を皆さんにお見せしたいですし、毎週観たいと思ってもらえる作品にしたいです」と初主演作に意気込みを見せた。
『セーラーゾンビ』（毎週金曜24時52分～25時23分）は、テレビ東京系にて4月より放送開始。
