松田翔太、極寒の中の水しぶきで役者魂見せる!「氷結 ストロング」新CM

松田翔太を起用した、キリンビール株式会社の「氷結 ストロング」新CMの撮影エピソードを入手した。
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大量の水しぶきの中を松田が駆け抜けるという本CMは、屋外に巨大なセットを組み立て、雪が舞い落ちるマイナス1度の極寒の天候の中で撮影された。
映像には映っていないものの、松田の頭上すれすれにヘリコプターをホバリングさせ、強力な風圧も発生させて行われたこの撮影。松田が水を敷いた黒いマットの上を走ってくると、正面からスタッフがバケツで水をかけるという原始的な方法で水しぶきを立てる。
スタッフが全員ダウンで防寒する中、レザーコートにレザーパンツ姿で撮影に挑んだ松田は、勢い余って転びながらも、華麗にマットの上を駆け抜け続けたという。
走って濡れてはタオルで体を拭くという撮影を実に70回も繰り返した松田。監督からOKをもらうと、思わず笑みをこぼし、安堵の表情に。松田の役者魂見せつける撮影となった。
「氷結」は2001年の発売以降、累計販売本数90億本を突破する、人気アルコール飲料。2014年春から、「氷結 ストロング」が、アルコール度数9パーセントになり、さらに爽快になってリニューアルした。
今回のCMでは、リニューアルされた「氷結 ストロング」の持つ、みずみずしさと爽快さ、強さといった新しい飲み心地を松田が表現。本物の水を使ったからこそ実現した、迫力ある映像が映し出されている。