トリンドル玲奈『呪怨』最新作に出演! 初ホラー作品に「演技の幅が広がった」

関連 :
日本中を恐怖の底に落とし入れるべく、6月28日の全国公開に向けて撮影をスタートさせ、25日に無事クランクアップした佐々木希主演『呪怨‐終わりの始まり‐』(監督:落合正幸)。本作の主要キャストが解禁になり、トリンドル玲奈の出演が明らかになった。
【関連】『呪怨‐終わりの始まり‐』にフレッシュな若手俳優が集結!<フォトギャラリー>
主人公の佐々木希に続くキャスト陣は、青柳翔、トリンドル玲奈、金澤美穂、高橋春織、黒島結菜の5名。青柳翔は劇団EXILEメンバーで舞台を中心にワイルドな魅力を放ちながら、モントリオール世界映画祭でも高く評価された主演作『渾身KON‐SHIN』等、映画・TV等で活躍中の若手実力派俳優。本作では主人公・結衣(佐々木希)の恋人・宮越直人役を演じる。
トリンドル玲奈は『劇場版BAD BOYS』に続き、本作が本格的な映画出演。その役柄は女子高生4人グループの一人・七海(ななみ)役。果たして現役女子大生でもある彼女がどのようにこの役柄を演じるのか、注目が集まること間違いなしだ。
同じく女子高生の莉奈役に『容疑者Xの献身』『魔女の宅急便』などに出演し演技派女優として注目を浴びる金澤美穂、葵役に映画初出演となる新星・高橋春織、そして弥生役には進研ゼミ、NTTドコモ等のCM等で聡明な魅力を開花させ、現在人気急上昇中の黒島結菜が起用された。
青柳は「呪怨シリーズは以前から観ていましたので、出演することができてとても嬉しいです。最も怖いホラー作品になっていると思います」と満足気。ホラー映画初出演のトリンドルも「演技の幅を広げることができ、とても貴重な経験になりました」と女優としてステップアップした様子。
映画『呪怨‐終わりの始まり‐』は、6月28日より全国公開。