ヒラリー・ダフ、『SATC』クリエイター製作の新コメディドラマに出演

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元祖ディズニーアイドルのヒラリー・ダフが、人気海外ドラマ『SEX AND THE CITY』や『ビバリーヒルズ青春白書』のクリエイター=ダーレン・スターが手掛けるコメディドラマ『Younger(原題)』にレギュラー出演するようだ。
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Entertainment Weeklyによると、米MTV系列のTV Landで12話の製作が決定したという『Younger(原題)』は、シングルカメラ撮影の30分コメディ。『すべての女性が30歳までに知っておきたい30のこと』の著者パメラ・レッドモンド・サトランが2005年に発表した小説がベースになっている。
ストーリーはシングルマザーになりたての40歳女性ライザが仕事を求め、親友のマギーの助けを借りて26歳に成りすますというもの。出版社役員ダイアナの助手になったライザは、職場ですぐに同僚のケルシーと仲良くなるが、ケルシーはライザの秘密を知らないという。
ライザが26歳と偽ることでドタバタ事件が起こりそうな本ドラマ。ヒラリーはライザの新しい同僚ケルシーを演じる。ライザ役は米ABC Familyで放送された海外ドラマ『バレエ・ガールズ ~パラダイスへようこそ~』に出演したサットン・フォスター。マギー役は『アントラージュ★オレたちのハリウッド』のデビ・メイザー、ダイアナ役は映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(02)のミリアム・ショア。
放送時期は不明だが、スターが製作総指揮を務める本作は、『SATC』同様にニューヨークが舞台となるそうだ。スターはパイロット版の監督と脚本を務めた。