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レオナルド・ディカプリオ、『バベル』監督のスリラー復讐劇に出演

映画

『バベル』監督の新作に出演を決めたというレオナルド・ディカプリオ
『バベル』監督の新作に出演を決めたというレオナルド・ディカプリオ(C)AFLO

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レオナルド・ディカプリオ

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

 映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(14)ではマーティン・スコセッシ監督と5度目のタッグを組んだレオナルド・ディカプリオ。今度は映画『アモーレ・ペロス』(02)や『バベル』(07)のメキシコの鬼才、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が温めてきたというスリラー作品『The Revenant(原題)』に出演するようだ。

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 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』後は、しばらく俳優業を休業すると話していたというレオ。プロデューサーとして幾つかの作品を手掛けることが伝えられていたが、本作『The Revenant(原題)』では出演することに合意したと、関係者がThe Wrapに話したそうだ。イニャリトゥ監督は長い間、本企画を進めようとしていたらしく、レオの参加によってようやく映画化が現実味を増し、今年9月のクランクインを望めそうだという。

 『The Revenant(原題)』はマイケル・パンケ(Michael Punke)の同名小説が原作。イニャリトゥ監督が映画『モーテル』(07)のマーク・L・スミスと脚本を共同執筆する。舞台は19世紀。熊に襲われて瀕死の重傷を負った罠猟師の男が、自分の所持品を奪い置き去りにした仲間に復讐を誓い、彼らを捜す旅に出るというストーリー。レオは主人公の罠猟師ヒュー・グラスを演じる予定だそう。他のキャストは不明。

 イニャリトゥ監督は、『バベル』のスティーヴ・ゴリンや『それでも愛してる』(12)のキース・レドモンらと共に製作も務める。ニュー・リージェンシーが製作を進め、20世紀フォックスが配給を担当し、2015年秋の公開を計画しているとのことだ。

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