マーゴット・ロビー、ディカプリオとの過激な濡れ場シーンを振り返る

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『フォーカス』『スーサイド・スクワッド』に出演したハリウッド女優のマーゴット・ロビーが、レオナルド・ディカプリオと共演した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で見せた過激な濡れ場シーンを振り返った。海外メディアUs Weeklyが報じている。
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同サイトによれば、マーゴットがラブシーンに挑んだのは、巨匠マーティン・スコセッシ監督がメガホンを取った同作が初めてだったそう。彼女は劇中で、レオナルド扮する株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの妻ナオミ・ラパグリアを演じている。
劇中でのラブシーンについては、Vanity Fairに対するインタビューの中で、「それまで、ラブシーンをしたことがなかったのよ。セックスの始まりや、セックスが終わったばかりの様子を描くシーンはやったことがあったけどね。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で演じたように、セックスの始まりから終わりを描くシーンは初めてだったの」と赤裸々に告白している。
さらにマーゴットは、「大勢の人が見ているのよ。選択肢はなかった。これは私がやらなければならないことなんだ、やらなくちゃって思ったの。でも実際にやるとなれば、やめられなくなっちゃうのよね」と当時の心境も吐露。
別のシーンでは、ジョーダンとナオミの間に生まれた赤ちゃんの遊び部屋で、秘部を見せつけながらハイヒールでジョーダンを踏みつけ、「おあずけ」するという過激すぎるシーンも見事に演じていたマーゴットには、今後もセクシーな姿を見せてくれることに期待したい。