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世界で記録的ヒットの超大作、日本で試写会実施! 映画ファンも絶賛する内容とは?

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世界で記録的ヒット!『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に日本でも絶賛の声
世界で記録的ヒット!『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に日本でも絶賛の声(C)2014 MARVEL. ALL RIGHTS RESERVED.

 全米オープニング週末3日間の興行収入で、2014年度公開作品ナンバー1を記録、4月公開作品として歴代ナンバー1の快挙を達成した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』。アメリカだけではなく、ロシア・オーストラリア・中国ほか世界50ヵ国で興行収入1位を獲得するなど、世界中でも大ヒットしている本作がいよいよ、19日より日本で公開される。

【関連】『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』特集:アクション・サスペンス超大作の全貌に迫る

 アメリカでは『アベンジャーズ』プロジェクトの最新作となる本作の大ヒットによって、シリーズ作品としては『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』を抜いて累計興行収入24億5823万ドルを突破。全ての映画シリーズを超えて、『アベンジャーズ』シリーズが全米興累計興行収入・歴代1位を達成した。

 現地のメディアでは大絶賛されている本作だが、日本でも一足早く、映画ファンを対象にした試写会が行われた。本作をずっと楽しみにしていたという熱烈なファンからの「これこそ王道のハリウッドアクション映画!」(20代・女性)という高評価はもちろん、前作を見ていない人からも「アベンジャーズを観ていなかったが、アベンジャーズも観たくなった」(20代・男性)、「キャラクターに魅力があるし、何と言ってもアクションがすごい!」(20代・男性)との声も寄せられた。

 まず評価されているは、「スケールの大きさと壮絶なアクション」。アベンジャーズのメンバーであるキャプテン・アメリカ、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウが戦いを挑むのは、国際平和維持組織シールドが建設した空飛ぶ巨大母艦“ヘリキャリア”を使った全世界2000万人同時暗殺計画。少人数のキャプテンたちに次々と立ちはだかる無数の敵との戦いは息を飲む暇もなく、「間髪入れずに繰り返されるアクションのスケールの大きさとスピード感に優れていてカッコよかった!」(30代・男性)、「カーチェイスや接近戦、銃弾戦とアクションのレパートリーに富んでいて今までにないアクションを味わえる」(30代・女性)、「ブラック・ウィドウはかわいいのに、アクションがクールでかっこいい!」(20代・女性)との声が。

 そして、史上最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーとの直接対決では激しい肉弾戦が実現するが、「本来攻撃手段として使われることのない盾をいろいろと駆使して武器にしている点が楽しめた」(20代・女性)、「単に殴り合うだけではなく、作りこまれたアクションが魅力」(20代・女性)とアクションシーンの幅の広さを伺い知れる。

 また、アクションだけでなく“サスペンス”要素が物語をさらに盛り上げている。キャプテンたちは、これまで共に戦ってきた国際平和維持組織シールドから突然生命を狙われることになるが、なぜ狙われるようになったのか? 誰が敵か味方なのか分からない状況で、謎が謎を呼び、恐るべき陰謀に立ち向かっていく展開に、「間違えなく人に勧められる密度をもったサスペンスアクション」(30代・男性)、「ストーリーの伏線の張り方がとても絶妙にできていて最高!」(30代・女性)、「アクション映画はあまり好きではないが、ストーリー展開が面白く、見どころが多くて楽しめた」(30代・女性)と、従来のアクション映画好き以外の新しい層を魅了しているようだ。

 なお、本作は来年公開される『アベンジャーズ』続編への布石にもなっており、「アベンジャーズ2への続きがうまく期待させる内容になっている」(30代・女性)、「他の『アベンジャーズ』シリーズ作品も観て、『アベンジャーズ2』に備えたい!」と期待の声も届いている。

 本作の功績でシリーズ作品No.1まで登り詰めたが、日本ではどんな結果となるか注目される。

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