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阿部寛、エロキャラ解放!? 上戸彩の混浴シーンは「いやらしい目で見てました」

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阿部寛と上戸彩、『テルマエ・ロマエII』初日舞台挨拶にて
阿部寛と上戸彩、『テルマエ・ロマエII』初日舞台挨拶にて クランクイン!

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ヤマザキマリ

 『テルマエ・ロマエII』の初日が幕を開けた26日、都内にて行われた舞台挨拶に主演の阿部寛をはじめ、上戸彩、北村一輝、宍戸開、武内英樹監督、原作者のヤマザキマリ氏が登壇した。

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 古代ローマの浴場技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするという入浴スペクタクルコメディ大作。日本芸能界を代表する顔の濃い俳優が集結しているだけあり、やはり話は濃い顔バトルに。

 最初に仕掛けたのは阿部。北村に向かって「あの~顔濃いですよ。今日、髭を剃ってきて十分薄いと思ってるでしょうけど、近くで見ると親しみを感じるくらい濃いです」とバッサリ。北村も「阿部さんは今日ヒゲがあるんで“おこげ”みたいになってます」と応戦。そんな中、宍戸は「僕は濃いというより黒いだけです」と知らぬ顔。

 「第2回日本一濃い顔俳優選手権」が開催されることになると、前回の覇者・北村は「あれからどこ行っても『日本1濃い』と言われるけど、僕はそう思ってないんで」と楽観的。阿部は「取材でナポリに行ったときに、(誰が濃い顔かアンケートをしたら)100人中、僕が19票で北村君が39票獲得してました」と、北村がイタリア人も認める濃い顔であることをアピール。しかし、結果は僅差で阿部が勝利。上戸から「その顔圧で、また共演できることを楽しみに待っています」とトロフィーを授与された。

 本作の公開初日4月26日が、日本記念日協会より“テルマエ・ロマエ よい風呂の日”に正式認定されたことを受け、「第1回日本一お風呂が似合う俳優選手権」も行われると、観客の拍手の大きさから、阿部との混浴シーンが印象的だった上戸が勝利。上戸は、背中が出る混浴シーンのため、背中を綺麗に鍛えようとジムグッズを持ってブルガリアに乗り込んだそう。ところが、ホテルのジムでは誰かしら“濃い方”がいて行きづらく、結局2回しかトレーニングできなかったと明かし、「だらしない背中になっちゃったって後悔していたから凄く嬉しい」と喜びもひとしお。

 そんな上戸の背中の印象を聞かれた阿部は「いやらしい目で見てました」と急にエロキャラを炸裂。北村は上戸が17歳の頃に父親役をしていたそうで「まさかあんなこと(混浴)してるなんてビックリしました」と、大人になった上戸を感慨深げな様子で見つめた。

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