＜ニコニコ超会議3＞森脇健児「これが芸能界や」、高校の後輩・佐々木蔵之介の主演作を宣伝
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『超高速！参勤交代』のイベントが26日、「ニコニコ超会議3」にて行われ、熱い男・森脇健児が、本作に絡めて京都からリアル超高速！参勤交代を行った。森脇は、14時の新幹線に乗車し京都を出発、同イベント会場となる幕張メッセに17時30分過ぎに到着した。
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佐々木蔵之介主演の『超高速！参勤交代』は、お上から「5日以内に江戸へ参勤せよ」と無理難題を強いられた弱小貧乏藩が、大騒動を巻き起こしながら＜参勤交代＞に挑む姿をユーモラスに描いた奇想天外な歴史エンターテインメント。
森脇は、本作の公開を記念して紋付袴を着用し、京都を出発。会場では、森脇の後輩芸人である安田大サーカスの団長安田とHIRO、おねだり豊らが森脇の到着を待った。幕張に到着した森脇はなぜか自撮りの動画を撮影し始めて、着ていた紋付袴を脱ぎだし、走りやすいランニングフォーム姿に早変わり。本作にちなんで紋付袴を着用した趣旨をすっかり忘れ、会場を目指し走る森脇に、団長は「これがガラ芸人なんです。独自の進化を遂げたガラパゴス芸人！」と評し会場を沸かした。
企画の趣旨など忘れても、すっきりした顔を浮かべ会場に到着した森脇。袴を脱いだ理由について問われると「（会場から）帰ってる人もおったから、もう終わったもんやと思って」と天然全開のコメント。その後も、ステージ上で森脇のガラ芸人ぶりは発揮され「この映画の主役を知ってるか？ 佐々木蔵之介は洛南高校の後輩やで。これが芸能界や」と明かし、「先輩よりも後輩を大切にしろ！ そしたら後輩が突き上げてくれます。先輩はゴマすっても、病気したり死んだります。後輩は長生きする」と独自の理論を展開。自身の芸能人生で得た教訓をアツく語った。
『超高速！参勤交代』は、6月21日より全国公開。
