上戸彩、『マレフィセント』オーロラ姫役に決定！ワールド・プレミアでアンジーと競演
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7月5日公開のディズニー映画『マレフィセント』日本語吹替え版で、上戸彩がオーロラ姫を演じることが決定した。そして、本作のワールド・プレミアでは、上戸が“マレフィセント”役のアンジェリーナ・ジョリー、“オーロラ姫”役のエル・ファニングらと対面した。
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5月30日の全米公開を控え、本作のワールド・プレミアが現地時間5月28日、ロサンゼルスのエル・キャピタン劇場で開催されると、世界中から駆けつけた250人のメディアと2500人以上のファンが集結。
上戸はオーロラをモチーフにした帯を締め、日本代表に相応しい豪華な着物をまとった姿でブルー・カーペットに登場した。
「アンジーの全てがかっこいい！ 女優としても、実生活でも憧れの女性」と語るほどのアンジーファンである上戸が緊張の面持ちで待っていると、アンジーの方から近寄ってきて「綺麗な着物ね！ 」と絶賛。さらに、「せっかく撮るのだからあちらに行きましょう」と公式フォトセッションエリアへ上戸を招き、世界中のカメラマンによるフラッシュを浴びた。
上戸は『ピーターパン2／ネバーランドの秘密』（02）以来2作目のディズニー作品吹替え出演となるが、本場ハリウッドのプレミア・イベントは初体験。感想を聞かれると「参加できてとても嬉しいです。会場の装飾がとても綺麗ですし皆さんの盛り上がりに圧倒されながらもブルー・カーペットを楽しみました！ 尊敬していたアンジーに会えて嬉しい。今でも心臓のバクバクが止まりません！ 」とコメントし、映画に向けられる大きな期待を感じて、改めて自分も『マレフィセント』に携わる一員だという思いを新たにした様子。オーロラ役のエル・ファニングも、上戸の豪華な着物姿に「なんて素敵なの！ 」と大喜びしていた。
『マレフィセント』は7月5日より全国公開。
