ホラー映画の古典的キャラが新感覚で蘇る『アイ・フランケンシュタイン』公開決定

関連 :
ホラー映画の古典的キャラクター“フランケンシュタイン”を『アンダーワールド』の原作者と製作者が再びタッグを組んで、現代の新たなるヒーローとして蘇らせたアクション超大作『アイ・フランケンシュタイン』が、9月6日より日本公開されることが決定した。
【関連】新感覚アクション『アイ・フランケンシュタイン』場面写真
かつてないキレキレのアクションを魅せる新たなフランケンシュタインに扮するのは、『ダークナイト』『エンド・オブ・ホワイトハウス』の名優アーロン・エッカート。これまでのイメージとは180度違う孤高のヒーローとして、蘇った死人を証明する“再生細胞”を巡る天使と悪魔との壮絶な戦いに自ら挑む。
また、再生細胞の研究者としてフランケンシュタインと出会うヒロインには、TVシリーズ『CHUCK/チャック』で人気者となったイヴォンヌ・ストラホフスキーが演じ、ミランダ・オットー、ビル・ナイ、ジェイ・コートニーらも出演。監督・脚本は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『コラテラル』などの脚本を手掛けた俊英スチュアート・ビーティーが担当している。
ヴィクター・フランケンシュタイン博士が創造した奇跡の人造人間アダム・フランケンシュタイン(アーロン)。遠い過去の伝説と思われていたその生命は、誕生から200年経った現代まで生き続けていた。だが、世界支配を目論み現代に巣くう“悪魔”と、それを阻止せんとする“天使”による長きにわたる全面戦争に巻き込まれたフランケンシュタインは、200年間彷徨い続け、やがて彼自身が人類滅亡の鍵を握っていることを知る…。
『アイ・フランケンシュタイン』は、9月6日より全国ロードショー。