向井理、人気コミックの実写化『娚の一生』に出演!榮倉奈々、豊川悦司と共演

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榮倉奈々、豊川悦司のW主演の映画『娚(おとこ)の一生』。同名ベストセラーコミックを原作とした本作は、主演の2人以外のキャストが未発表であったが、この度、向井理や安藤サクラを始めとした豪華キャストの参加が発表。場面写真も初解禁となった。
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本作は「このマンガがすごい!2010(オンナ編)6位」にも選出された大人気作品が原作。歳の離れた男女のちぐはぐな生活と、次第に愛するということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリーだ。
東京で仕事と辛い恋愛に疲れた女性・つぐみ(榮倉)は退職し、祖母のいる田舎の一軒家で暮らし始める。そして、期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、かつて祖母を慕っていたという50代大学教授の海江田(豊川)と出会い、何故だか好意を抱かれる。さらにつぐみの家に海江田が半ば強引に住み込むことになる…。
つぐみの元彼・中川役で出演し、海江田演じる豊川と取組み合いになるシーンもあるという向井は「豊川さんはたくさん盗みたいところがある大先輩ですので、また是非がっつり共演させていただきたいです。僕はつぐみが海江田に惹かれていく中で、最後の一押しの存在になれればと思い中川役を演じました」とコメント。
つぐみのよき理解者である親友・岬役の安藤は「榮倉さんとはお会いするのも初めてでした。でも、歳も近く、普段からとても自然体でいらっしゃるので気付いたらここちよく同じ時間を過ごしていました。楽しかったです」と話している。
さらに、前野朋哉、落合モトキ、根岸季衣、濱田マリ、美波、岩佐真悠子、坂口健太郎などバラエティ豊かなキャスト陣が物語に花を添える。
『娚の一生』は2015年全国ロードショー。