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榮倉奈々、直前で向井理との腕組みを拒否! 豊川悦司と仲良く登場

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榮倉奈々から腕組みを拒否されてしまった向井理は苦笑い?
榮倉奈々から腕組みを拒否されてしまった向井理は苦笑い? クランクイン!

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 映画『娚の一生』先行上映イベントが9日、都内で行われ、榮倉奈々、豊川悦司、向井理らが登壇。フォトセッションでは、劇中の三角関係をモチーフに、榮倉は豊川と向井の2人にエスコートされながら登場する予定だったが、豊川とのみ腕を組んで登場。これに向井は「直前に榮倉さんから“豊川さんだけで大丈夫です”と断られた」と振られたことを明かし、榮倉は「両手には変かなあと思って…」と釈明した。

【関連】榮倉奈々、向井理らが登壇『娚の一生』先行上映イベントフォトギャラリー

 原作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子のベストセラーコミック。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住みはじめる。そこに、つぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込む大学教授の海江田醇(豊川)。奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリーだ。

 2人の男性から想いを寄せられる役を演じたことについて榮倉は、「今回は豊川さんと向井さんだったので、贅沢だなと思ったんですけど、現実だったら煩わしいですよね(笑)。もめ事はヤダなってのはあります」とコメントし会場を沸かせる。また、大人の恋について「心のどこかで恋をしている自分に気付いても、頭でブレーキをかけてしまって一歩踏み出せないというもどかしさは少し理解できます」と語った。

 この映画で話題を集めている海江田のセリフ「恋なので、仕方ありませんでした」にかけて、“恋なので仕方なかった”エピソードを聞かれ、「10代の頃に付き合っていた人がいて…」と振り返る向井。「フラれたんですけど、すごく好きだったので、“もう一度やり直したい”と言って付き合い直して。でもまた1週間後にフラれました」と苦い思い出を明かした。

 このほか、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、廣木隆一監督も登壇し、会場は盛り上がりを見せた。映画『娚の一生』は2月14日より全国公開。

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