シュワちゃんの“裏の顔”に衝撃！『サボタージュ』ポスタービジュアル＆特報解禁
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アーノルド・シュワルツェネッガーが、アガサ・クリスティー原作「そして誰もいなくなった」を題材にした映画に、主演を務めることで話題となっている、サスペンス・アクション『サボタージュ』。11月の公開に先駆け、ダークな雰囲気が漂う特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。
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傑作ミステリー『そして誰もいなくなった』を“特殊部隊の最強の9人が、1人ずつ殺されていく”という設定に大胆なアレンジをした本作。カリフォルニア州知事の任期を終え、ハリウッドへの完全復帰を果たしたシュワルツェネッガーが、かつて『ターミネーター』シリーズなどで放ったカリスマ的な威光はそのままに、演技者として本作で新境地に挑んでいる。
解禁となった映像では、ジョン・ウォートン（シュワルツェネッガー）率いるDEA（麻薬取締局）最強の特殊部隊が敵のアジトに突入し容赦なく銃をぶっ放す破壊行為（＝サボタージュ）を行う姿が映し出されている。
そしてアジトに残された大金を手に入れ、順風満帆かと思われたのも束の間、最強チームを襲う謎の猟奇連続殺人が発生。ジョンに恨みを抱く麻薬組織の仕業なのか、それともチーム内の何者かの犯行なのか。誰を信じるべきかわからないまま、猟奇的な連続殺人はさらなる異常な展開を見せていく…。
“完全無欠のヒーロー”のイメージを根底から覆すような、ダークなトラウマを内に秘め、善と悪の境界が曖昧なキャラクターに扮したシュワルツェネッガー。更に、『アバター』のサム・ワーシントン、『アイアンマン』のテレンス・ハワード、人気ドラマ『キリング／26日間』のミレイユ・イーノスらが演じる個性的なメンバー達を待ち受ける衝撃のラストに、目が離せない。
『サボタージュ』は11月、TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。
