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米版『ゴジラ』の架空の街はフクシマを意識 『SW』抜擢の気鋭監督がゴジラ愛を語る

映画

 ギャレス監督の次作は『スター・ウォーズ』のスピンオフ。伝説的作品を2本手がけるなんてかなりすごいことでもある。

 「僕が『スター・ウォーズ』を初めて観たのは4歳で、そのとき『SW』の世界に入りたいと思ったんだ。反乱軍に入ってルークの戦友になりたいってね。でも、何度も観ているうちに、その世界は虚構だと判り、じゃあ、その虚構の世界を造りたいと考えるようになった。その考えが僕を監督へと導いたんだ。そんなきっかけを作ってくれた作品を継承するなんて、ラッキーとしかいいようがないよ!」。

 『TV Bros.』7/19発売号ではほかに「この夏、見るべき深夜アニメを探せ」として、渡辺信一郎×湯浅政明監督対談、アニメ化が決定した「目玉焼きの黄身いつつぶす?」原作・おおひなたごうインタビュー、杉作J太郎&安田理央が新作アニメについて語り合う「アニメミル」をおくるほか、新ドラマ『アオイホノオ』特集、ヒャダイン連載開始記念特集、能年玲奈の短期連載、VHS愛を松江哲明とアメリカ人監督ジョシュ・ジョンソンが語る「俺たちのVHS」などを掲載している。

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