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スピルバーグ、『ゴジラ』脚本家で『マイノリティ・リポート』ドラマ企画に着手か

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スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演『マイノリティ・レポート』のドラマ化企画が浮上
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演『マイノリティ・レポート』のドラマ化企画が浮上(C)AFLO

 スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演でヒットしたSFサスペンス・アクション『マイノリティ・リポート』(02)のテレビシリーズ化が進められているそうだ。The Wrapが伝えた。

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 スピルバーグの製作会社アンブリン・テレビジョンが企画に着手し、『GODZILLA ゴジラ』のマックス・ボレンスタインが脚本を執筆すると関係者が話しているそうだ。ボレンスタインは製作総指揮も務めるとのこと。

  アンブリン・テレビジョンやスピルバーグの代理人からは正式なコメントが出ていない。企画は初期段階のため、今後詳細が詰められていく予定のようだ。

 映画『マイノリティ・リポート』は『ブレードランナー』の原作者フィリップ・K・ディックのSF小説短編をベースに、ジョン・コーエンと映画『ウルヴァリン:SAMURAI』のスコット・フランクが脚本。2045年の近未来ワシントンD.C.を舞台に、3人の予知能力者“プリコグ”を利用して凶悪犯罪を未然に防ぐシステムをめぐり、陰謀に巻き込まれ、追う側から追われる側に一転する犯罪予防局のジョン・アンダートンの闘いを描く。

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