どぶろっくが『水滸伝』をテーマにネタ披露!? 驚きの「もしかしてだけど~」を連発!

チャンネル銀河にて、55億円を投じて製作された中国歴史ドラマ『水滸伝』の放送が決定。それを記念し、中国三大名著のひとつである『水滸伝』をより多くの人に親しんでもらうため、2014年上半期ブレイク芸人No.1のどぶろっくが、登場人物たちの下心を妄想して「もしかしてだけど水滸伝ver」を制作した。
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本作は『三国志Three kingdoms』の総製作費25 億円を上回る55億円を投じ、全86話で描かれる壮大な歴史ドラマ。中国内のテレビ賞を総なめにし、高視聴率でアジア圏を席巻。『レッドクリフ』の規模を遥かに超えたとの話題を集め、アジアドラマ史上、規格外のスケールで実現した歴史ロマン大作だ。
舞台は今から1000年前、汚職官吏や不正がはびこる北宋の時代。様々な事情で世間からはじき出された男たちが“梁山泊”と呼ばれる自然の要塞に集結し、やがて志を胸に「悪徳官吏を打倒し、国を救う」事を目指す。
今回、水滸伝ソングを制作するにあたり、どぶろっくの森は「109人目の梁山泊メンバーとして頑張りたいと思います」とコメント。江口は「世界中にいる水滸伝好きの人たちも納得させるような我々なりの水滸伝ソングを皆さんにぜひ、聞いていただきたい!」と意気込みを語った。
そんなどぶろっくが、梁山泊のリーダー・宋江や、天才軍師・呉用、槍の達人・林冲など『水滸伝』の登場人物が抱く下心を妄想して作った「もしかしてだけど水滸伝ver」。そのメイキングもチャンネル銀河『水滸伝』特集サイトにて公開予定だ。
ドラマ『水滸伝』は、チャンネル銀河 歴史ドラマ サスペンス 日本のうたにて、9月8日13時から2話連続放送開始。また7日20時から第1話の先行放送も行われる。詳細は番組公式サイトまで。