市原隼人&金子ノブアキ『ストロベリーナイト』作者原作の刑事ドラマで共演!

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『ストロベリーナイト』のベストセラー作家・誉田哲也による人気小説『ハング』が、市原隼人を主演に迎え映像化。動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」(以下、dビデオ)にて9月20日より独占配信される。
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本作はある事件をきっかけに、次々に起こる不可解な殺人事件、組織権力の陰謀、見えない敵に翻弄されながらも巨大な闇に立ち向かう刑事たちの姿を描いた刑事ドラマ。メガホンをとるのは、『ROOKIES』、『JIN‐仁‐』など、数々の人気ドラマを手掛けてきた平川雄一朗。臨場感溢れる迫力の映像と、先が読めない緊迫したストーリー展開を作り出し、観る者を物語に引き込む。
市原が演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・津原英太。津原と共に、難解な事件に巻き込まれていく同僚刑事・小沢役に金子ノブアキ、そのほか山本裕典、浅利陽介と人気・実力ともに兼ね備えた豪華キャストが集結した。さらに、蓮佛美沙子、石橋蓮司、時任三郎など、演技派俳優が脇を固めシリアスな展開が続くドラマに一層の深みを与える。
平川監督と『ROOKIES』以来再タッグを組むこととなった市原は「5年ぶりにご一緒させていただきましたが、内面的な細かい箇所まで教えて頂いて、作品にも演者にも愛を持って臨む方だと改めて思いました」と明かす。そして「本作は“事実”より大切な“真実”を追求し、真っ直ぐに『これが正義だ』って訴えかけてくる作品です。そこにサスペンス、アクション、止まらない緊張感と葛藤が常につきまとう。必ず楽しんで頂ける作品になっています」と作品をアピール。
共演の金子は今回の役どころについて「自分と重なる部分は、楽しく過ごすのが好きな所ですかね。ブワーってまくし立てて、言わゆるムードメーカー的なキャラクター。現場ではカメラが回っていない時もなるべくテンション高めでいましたね」と語った。
全4話で贈るドラマ『ハング』は9月20日よりdビデオにて配信スタート。