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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』J・ガン監督 TIFF審査委員長に任命

映画

ジェームズ・ガン監督、TIFF審査委員長に決定!
ジェームズ・ガン監督、TIFF審査委員長に決定!(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.

 第27回東京国際映画祭(10月23日~10月31日)の審査員長に、大ヒット上映中の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督が、史上3番目の若さで抜擢された。

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 第1回のデヴィッド・パットナム以来、グレゴリー・ペック、リチャード・D・ザナック、チャン・イーモウら国籍を問わず、さまざまな監督やプロデューサー、俳優から東京国際映画祭の審査委員長は選ばれてきた。

 その中でも就任当時38歳のコン・リー、43歳のリュック・ベッソンに次ぐ44歳の若さで、今回ガン監督は審査委員長に選出。初のハリウッド・メジャー作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の世界的な成功が、一気にその存在を映画界の中心人物に押し上げた証明と言える。

 同作は8月に全米で公開され、興行収入は3億1540万ドルを突破。『アメイジング・スパイダーマン2』『GODZILLA ゴジラ』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『マレフィセント』を抜き、2014年全米興行収入第1位を達成した。先日、日本公開を迎えオープニング3日間の興行収入は3億3117万円、動員は26万人を記録し、興収ランキングでは邦画2作品に次いで第3位にランクイン。洋画としては週末のオープニング記録1位を達成し、快調な興行を続けている。

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は2D/3Dで大ヒット公開中。

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