柴咲コウ、『家政婦のミタ』遊川和彦脚本で連ドラ初主演!秘密を持つ○○妻に

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2015年1月より放送スタートのテレビドラマ『○○妻』に、柴咲コウが連続ドラマ初出演を果たすことがわかった。2012年に放送され話題となったドラマ『家政婦のミタ』の遊川和彦が脚本を手掛ける本作で柴咲は、夫(東山紀之)に献身的に尽くす理想的な妻でありながら、ある秘密を持つ“○○妻”ひかりを演じる。
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柴咲は遊川に、「見たことのない柴咲コウを見たい」と言われたそうで、「正直、すごく難しいことを言われちゃったなと思いました」とその時の心境を吐露するも、「いつも新鮮な気持ちでお芝居をしていたいですし、いいタイミングで遊川さんのような脚本家に会えてよかったと思います」と喜びを口にした。
妻として夫をプライベートから仕事まで支えながら、大きな秘密を抱えるひかりという役どころについては、「誰にでも人に言えない悩みとか秘密は多少なりともあるはず。けど、どうしてそんなに意固地になってしまうんだろうと感じたりもします」と明かす。
「演じる上では最初は不安があって、ひかりをどうやって作っていくかはいろいろ考えました。でも、実は脚本に書かれていることに答えがあって、そのまま行動にしてみると、自然に演じられました。脚本の中でキャラクターはできあがっていて、自分がそこに乗っかったという気がしています」と撮影を振り返った。
日本テレビ系列水曜ドラマ『○○妻』は2015年1月放送スタート。