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<TIFF2014>板野友美「人生そのものが冒険」 東京国際映画祭に出席

映画

板野友美、映画『くるみ割り人形』ワールド・プレミア・イベントにて
板野友美、映画『くるみ割り人形』ワールド・プレミア・イベントにて クランクイン!

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 29日、第27回東京国際映画祭の一環として、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『くるみ割り人形』(11月29日公開)のワールド・プレミア・イベントに、ボイスキャストの有村架純、松坂桃李、藤井隆、安蘭けい、板野友美、市村正親、増田セバスチャン監督が出席。松坂はメイド喫茶に行ったエピソードを披露し会場を驚かせた。

【関連】有村、松坂、板野らが登場したプレミアイベント<フォトギャラリー>

 イベントでは、本作で主人公のクララがファンタジーの世界を冒険することにちなんで、これまでにした“冒険談”を登壇者が聞かれる場面も。有村は「ノルウェーに行ってオーロラを初めて見たとき」、板野は「今現在も冒険中、人生そのものが冒険」とそれぞれ答えている中、松坂は「高校時代、男友達と二人でメイド喫茶に行った」という経験を披露。

 「『ちょっと背伸びしたいお年頃』というコーヒー味のメニューを頼みました。そしたら、“妹カフェのツンデレバージョン”というキャンペーン中だったようで、コーヒー豆が詰まったカップがドンって置かれました」とその時の様子を事細かに話して、会場を沸かせた。

 本作は、“Kawaiiカルチャー”の火付け役の増田セバスチャンが初監督した、ミュージカルファンタジー。チャイコフスキー作曲による世界三大バレエのひとつ『くるみ割り人形』を、最先端のデジタル映像技術を使って誰も観たことのない“実写人形の世界”として仕上げた。

 増田セバスチャンがどのような映像世界を作り上げたのかも興味深い本作だが、その豪華な声優陣でも話題を呼んでいる。この日登壇した有村は映画『思い出のマーニー』の次作として本作で主役のクララに挑戦した。有村は、「この作品は人形劇なので、アニメーションとは違った作品になっていると思います。色鮮やかな色彩、細かい演出がたくさん詰まっているので、そこも楽しんでもらえたら」と作品をアピールした。

 また、会場には、ハローキティ40周年を記念した巨大な“くるみ割りキティ”のバルーンも登場し、イベントを盛り上げていた。

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