マイケル・ファスベンダー主演、実写映画『アサシン クリード』全米公開日が延期

ユービーアイソフトの人気アクションゲームを原作とし、製作が進められている実写映画『Assassin’s Creed(原題)』の全米公開日が延期されたことがわかった。The Hollywood Reporterなどが報じている。
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潜入アクションゲーム『アサシン クリード』は、世界売上累計4千万ドル(約47億6千万円)を記録する人気シリーズ。プレイヤーは「アサシン教団」の一員として、監視の目を潜りながら過酷な任務を遂行する。
映画化は2012年にユービーアイソフトから正式発表され、全米公開日は2015年8月7日とされていたが、今回2016年12月21日に決定。主演は『X‐MEN:フューチャー&パスト』『プロメテウス』のマイケル・ファスベンダー、監督はオーストラリアの新進気鋭ジャスティン・カーゼルが務める。