『恋は闇』最終回 連続殺人鬼の正体にネット驚き「鳥肌」「狂気がヤバすぎる」(ネタバレあり)

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志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が18日に放送され、連続殺人事件の真相が明らかになると、ネット上には視聴者から驚きの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】連続殺人鬼だった意外な人物
自らを「ホルスの目殺人事件」の真犯人だと明かした浩暉(志尊)が7件目の殺人を予告。犯行の様子を生配信すると宣言した。万琴(岸井)は彼の部屋の押し入れで見つけた缶ケースの中から手がかりを発見する。
万琴が向かったのは、すでに廃業している古びたスーパー。しかし現場に到着した万琴は、店内に潜んでいた浩暉にナイフを突きつけられてしまう。浩暉はナイフを持つ手に力を込めながら「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」と配信画面に訴える。
警察が場所の特定を急ぐ中、浩暉と万琴がいる古びたスーパーになぜかフードデリバリーの配達員・唯月(望月歩)がやってくる。唯月は近くで万琴の姿を見たと言い「俺が代わりに人質になるよ」と語りかける。しかし配信が止まると態度が一変。唯月は浩暉に「獲物を探すのは俺の係でしょ?」と笑顔で言い放つ。
その後、唯月が10年前に浩暉の母・久美子(紺野まひる)を殺害していたことや、ホルスの目殺人事件と呼ばれる連続殺人事件の実行犯だったこと、さらに刑事の大和田(猫背椿)も殺害していたことが判明。
フードデリバリーの配達員として、万琴の職場や警察にも出入りしていた唯月の正体が明らかになると、ネット上には「ちょっと待って!?いつきくん!?」「うーっわ!まじか」「想定外すぎて怖すぎる」などの投稿が続出。また快楽を求めて殺人を繰り返していた唯月が、嬉々として事件の真相を語る姿にも「怖すぎて鳥肌」「狂気がヤバすぎる」「動悸が止まらん」といった反響が寄せられていた。