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堀井雄二『ドラクエIII』エンディング秘話を衝撃告白、しょこたんも驚愕!

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『中居正広のミになる図書館』でドラクエ秘話を明かした堀井雄二
『中居正広のミになる図書館』でドラクエ秘話を明かした堀井雄二 クランクイン!

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 1月13日(火)放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系列)で『知らなきゃ良かった』企画の第7弾が放送された。専門家として出演した人気RPG『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二は「ドラクエIIIのエンディングは、膨大な作業に追われて早く楽になりたかったから勇者の姿を消した」と告白した。

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 本番組は、業界の裏側やウラ情報などを個性豊かに取り扱っている。ここ最近は『知らなきゃ良かった!』というテーマのもと、“噂で聞いたことのあるがっかりする情報”や“噂で知って怖くなってしまったこと”などを検証した内容を放送している。

 番組ではドラクエIIIのエンディングを紹介。ゲームでは、ラスボス・ゾーマを倒した後、「空の上の方で何かが閉じた音がした」と説明が出る。そして、エンドロールでは「その後勇者の姿を見た者はいない」という文章。さらに、スタッフロールの後には「TO BE CONTINUED TO DRAGON QUEST I」という字幕が見られる。ドラクエIIIは、このようにさまざまな含みを持たせたエンディングとなっている。

 しかし、この印象的なエンディングについて堀井は「早く楽になりたかったから」と理由を吐露。出演者の中川翔子は「私の人生の感動はどうなるんでしょうか」と落胆の表情をみせた。続けて堀井は「当時、ゲーム中のセリフをほとんど1人で書いていた。IIIは世界が広すぎて大変だった。面倒になったので、祝福のセリフを考えないで済むように元の世界を閉じた」と説明した。

 その後、中居が「当時、パソコンがあったわけでもないのにどうやって作っていたのか?」と質問をぶつけると、堀井は「全部紙で書いていた。紙にマップを書いて、そこにそれぞれのキャラクターを置いて、ひとつひとつセリフを書いていた」と述懐した。

 堀井の告白に、当時ドラクエにハマっていただろうと思われる、アラフォー世代の劇団ひとりや山崎弘也などは驚きを隠せないようだった。

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