ルーヴルの名画がねこづくしに!“ねこ芸術”作品集『ニャーヴル美術館』発売

古今東西の有名絵画をねこバージョンで再現する“キャットアート”で人気を誇るシュー・ヤマモトの作品集『ニャーヴル美術館 ねこアート in ルーヴル』が1月27日に発売される。
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本画集では、名画、ヨハネス・フェルメールの「レースを編む女」やドミニク・アングルの「トルコ風呂」など、ルーヴル美術館にある名画をもとにした作品や、エジプトで発見された「書記像」をモチーフにした彫刻作品など、描き下ろし63作を含む75作品を紹介。
「レースを編む“メス猫”」、ドミニク・“ニャングル”など作品名や画家名を“ネコ語”に変換したユーモアはクスリと笑いを誘う。名画を知っている人はもちろん、美術に馴染みのない人も、ねこファンなら誰もが楽しめる一冊だ。
『ニャーヴル美術館 ねこアート in ルーヴル』は講談社より1月27日発売。価格は2400円(税別)。