E-girlsのAmi、アニメ『ちびまる子ちゃん』で声優初挑戦
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アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌「おどるポンポコリン」をE-girlsの一員として歌っているAmiが、声優に初挑戦していることがわかった。1月25日(日)午後6時から放送される『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』に本人役で登場、そのアフレコ収録に臨んだ。
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今回の放送では、2015年1月に放送25周年を迎えることを記念して、遠路はるばる香川県まで初の家族旅行に出かけるという特別なエピソードが展開。Amiが登場するのは番組冒頭のコーナー。さくら家と一緒に1時間スペシャルのみどころを本人役「Ami」で紹介する。
声優としての仕事は初めてということで緊張ぎみのAmiだったが、まる子役のTARAKOと対面。「“こんにちは”と挨拶を交わした瞬間に“あー、まるちゃんだぁ!”と思ってテンションが一気に上がりました!」と語り、まる子の存在が緊張を和ませてくれたようだ。
収録時は音響監督から、アフレコでの台本の持ち方や位置の指示などいくつかの指示が出たが、それ以降はちょっとしたアドバイスですぐに修正できる順応性を示したAmi。まる子と一緒に言うタイトルコールこそ長いタイトルで苦戦すると思いきや、横にいたTARAKOから助言もあり、たった3回のテイクでOKをもらった。
無事に大役を終えたAmiは「今回はこんな貴重な体験をさせていただいて、私自身もすごく面白かったんですけど、テレビでみるのも楽しみです!」と嬉しそう。共演したTARAKOは「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。センスの良さに脱帽です、次はぜひメインゲストで」と声優として太鼓判を押した。
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