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有名人も患う、人ごとではない胃がん リスク対策は乳酸菌にある!?

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LG21乳酸菌がお腹に良いらしいよ ※イメージ画像
LG21乳酸菌がお腹に良いらしいよ ※イメージ画像(C)AFLO

 日本人がかかるガンの中で、最も多いとされる胃がん。死亡者数第2位のガンでもある胃がんは著名人でも患った人は多く、実は非常に身近で誰もがかかる可能性のあるガンなのだ。そこで、胃を守る方法として注目されているのがLG21乳酸菌だ。LG21乳酸菌がなぜ胃にいいのか、胃がんの原因とは何なのかを探った。

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 ソフトバンクホークスの元監督・王貞治を始め、宮川花子、胃がんを発病し、苦しんだ著名人も多い。さらに、雨上がり決死隊の宮迫博之やアナウンサーの黒木奈々など、若くして胃がんを患う人も多く、決して他人ごととはいえない病気の一つなのだ。

 そんな胃がんの原因の一つといわれているのが、「ピロリ菌」だ。ピロリ菌に感染すると、毒素によって慢性的な胃炎を発症する。それをそのままにしておくと胃潰瘍や胃がんに発展するといわれている。胃がん患者の98%がピロリ菌保菌者だというのだから、「たかがピロリ菌」と放ってはおけない。しかもこのピロリ菌は、日本人のおよそ2人に1人、50代以上の70%が感染しているというから、ますます注意が必要だ。

 そんなピロリ菌の活性を抑える性質を持つとして今、LG21乳酸菌に注目が集まっている。乳酸菌は、健康食品として誰もが食べているヨーグルトに含まれていることで広く知られ、腸の環境を整える作用があるが、LG21乳酸菌は、そんな通常の乳酸菌とは違い、胃酸への抵抗力が強く、胃内滞在性に優れている。そのため、ピロリ菌の活性を抑え、胃を守る効果があるのだ。実際に、ピロリ菌保菌者がLG21乳酸菌入りのヨーグルトを8週間継続摂取した結果、ピロリ菌の数が10分の1にまで減少し、胃の炎症が改善したという研究結果もある。

 胃がんから身を守るための有効な手段の一つともいえるLG21乳酸菌。今は、手軽に摂れる商品も多く販売されているので、胃がん予防のためにも毎日の食生活に取り入れたい。

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