亀梨和也、「ジャニーズのセックスシンボル目指す」大人な恋愛ドラマに意気込み

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金曜ナイトドラマ『セカンド・ラブ』の制作発表イベントが2日、都内にて行われ、主演の亀梨和也、深田恭子、脚本家の大石静が出席。本作を含め、服を着ない役の要望が多いという亀梨は、締めの挨拶で「ジャニーズのセックスシンボルになれるように頑張ります」と意気込んだ。
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本作は、貧しいながらもコンテンポラリーダンスの道を追求するダンサー・平慶(亀梨)と、同僚教師と不倫しながら空虚な日々をやり過ごしていた女子高教師・西原結唯(深田)が激しい恋に落ち、年齢差や価値観といったハードルを乗り越えながら愛を実らせていく2人の姿を描く恋愛ドラマ。
ダンサーという役を演じるにあたり亀梨は、「クランクインまで2度ほどしかレッスンができなかったのですが、撮影しながら常に先生についてもらっています」と明かし、さらに、「ドイツ語も喋るので、先生とコミュニケーションを取ったり、1日洋服を着ない日があるので、その日の撮影前は色々と控えています」と日々、努力しているという。
しかし、そんなタフな役にも亀梨は「この役を違和感なく見てもらうためには、たくさんのことに気を付けつつ演じていかないといけないので、やりがいを感じています」と笑顔で語った。
また会見では、ドラマにまつわる恋愛の2択の質問も投げかけられ、「気になる異性から連絡先をもらったら」の問いに、亀梨は「思い切って連絡してみる」を選び、「気になっているわけですよね。そりゃあGOです!!」と断言。
さらに「思いがけない人からの突然の告白で、ついOKしてしまうシチュエーション」については「不器用だけどストレートな愛の告白」を選び、もう一方の回答「演出にこだわった告白」については「どういうリアクションをしていいか分からない。それに恋愛に関しては周りに秘めている想いを持っていたい」と恋愛観を明かした。
ドラマ『セカンド・ラブ』はテレビ朝日系列にて2月6日より毎週金曜23時15分放送。