『ドラゴンボール』約10年ぶりに2D格闘ゲーム発売 開発はアークシステムワークス

『ドラゴンボール』をモチーフにした、ニンテンドー3DS用2D対戦アクションゲーム『ドラゴンボールZ 超究極(エクストリーム)武闘伝』が今夏に発売決定。開発は格闘ゲームで定評のあるアークシステムワークスが担当する。
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本作は、総勢100名以上の戦士たちが熱戦を繰り広げる対戦アクション。いまだに根強い人気を持ち、絶えずゲーム作品が発売される『ドラゴンボール』だが、“2D”ゲーム化は約10年ぶりのことだ。
2月23日より公開となった公式サイトでは、“バトルキャラクター”として「孫悟空」「ベジータ」「孫悟飯(少年期)」「トランクス(未来・超)」の参戦が正式に発表されているが、その他「フリーザ」や「魔人ブウ」「破壊神ビルス」の姿も確認ができる。
登場キャラクターを含め、今後解禁されるであろう新たな情報にも注目が集まる。ニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』は今夏発売。価格は未定。