マーベルの新ヒーロー、“身長1.5センチ”『アントマン』 公開日決定＆場面写真解禁
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『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』など、様々なヒーローを世に送り出してきた「マーベル・スタジオ」から、新たに“身長1.5センチ”のヒーローを描いた『アントマン』が登場。今回、公開日が9月19日に決定し、場面写真も解禁された。
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主人公は、やる気も能力もあるのに、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費も払えず、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”…それは、体長わずか1.5センチになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった。
“アントマン・スーツ”は、着れば誰でも“アントマン”になれるのだが、それとヒーローになるのは別の話。本作では、“わずか1.5センチ”という意表を突く特殊能力と、そのパワーを駆使するための“ハンパじゃない努力”を描き、ユニークで愛すべきNEWヒーローを生み出した。
仕事も家庭も失った崖っぷち男の主人公・スコット役には、『40歳の童貞男』『ウォールフラワー』など、コメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス。ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが熱演。
また、ジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リード監督がメガホンを取り、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクション、そしてユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させた新たなヒーロー映画を作り上げている。
