エマ・ワトソン、『美女と野獣』キャストと仲良しセルフィー

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映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で人気を博し、国連の親善大使なども務める女優エマ・ワトソンが、新作『美女と野獣』実写版キャストとのセルフィーでお茶目な姿を披露した。
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ディズニーが製作を進める『美女と野獣』実写版でヒロインのベル役で出演するエマ。同作にル・フウ役で出演するジョシュ・ギャッドが撮影したセルフィーに、野獣役のダン・スティーヴンス、ガストン役のルーク・エヴァンス、ベルの父親モーリス役のケヴィン・クラインと共にポーズを取り、マイクに見立てた物を持って歌っているようなお茶目な表情を浮かべている。
他のキャストも、にっこり笑顔を浮かべているジョシュとルークに対して、ダンとケヴィンがヘン顔を作るなど、個性豊かなアンサンブルとなっている。
最近のTotal Filmとのインタビューで、「私、歌うの。それって意外なことよね。これまで映画で歌う必要がなかった。私が何か違うことをすることに興味を持って貰えると思う」と語ったエマ。『美女と野獣』実写版で歌うことについて「これまでとは違うチャレンジになる。歌うことを考えただけで怖い」と、ミュージカル映画に挑戦することに期待と不安を抱いていることを明かしたが、同作でエマの新たの魅力が全開になるに違いない。