松坂桃李、意中の女性の存在を否定 一方、アントニーから「チューしようと思った」
エンタメ
関連 :
松坂桃李とお笑い芸人・マテンロウのアントニーと大野大介が、16日に東京都内で行われたロッテガム「ACUO」新CM発表会に登場。この日、マイクトラブルがあり、発表会が中断するという事態に陥ったが、松坂は笑顔を崩さぬまま、男気溢れる対応を見せた。
【関連】ロッテガム「ACUO」新CM発表会＜フォトギャラリー＞
トークの最中に突然中断となったが、そのまま報道陣の写真撮影に快く応じた松坂。マイクなしでの再開となった後も、「声が聞こえなかったらすぐに言ってください」と話しかけるなど、報道陣を気遣う姿勢を見せ、降壇時には「すいませんでした」と深々と頭を下げた。
一方のアントニーは、「裏でガクガク震えてましたよ。僕らに（対処できる）力はありません。ただ笑顔で進めていくのみです！」と話すも「初めて吉本に感謝してます」と一言。大野によると、劇場など様々な場でマイクなしでしゃべることには「慣れている」ということで、吉本芸人の底力を見せる形となった。
この日の会見では、新CMのテーマでもある「食べたあとの息はかなり臭う、けれどなぜかヤミツキになってしまう料理＝クサうまい料理」に関連し、タウン情報誌「ウォーカー」シリーズとの特別企画「クサうまい店グランプリ」の開催も発表。
それに伴い、マテンロウは餃子、松坂はキムチ納豆と、それぞれ好きな「クサうまい料理」を披露し、壇上で試食を実施。その後、三人は「ACUO」を噛み、息がどれだけリフレッシュしたかを、顔を至近距離まで近づけて確認。アントニーに「本当にチューしようと思った」と言われるほど迫られた松坂は思わず苦笑いをもらしていた。
にんにく系など、クサうまい料理が大好きだと話す松坂は、息の臭いには気をつけているようで、キスシーンの前には「歯を磨いて、口の中をすっきりしてというのには気をつけています」と明かしていた。とはいえ、現在、一緒にクサうまい料理を食べにいく女性に関しては「いないですね」と断言。意中の相手の存在は否定した。
ロッテガム「ACUO」新CM「クサうまい店、活動中」編は、4月21日より全国でオンエア開始。
