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ジョシュ・ハートネット、バットマン役を引き受けず後悔

映画

過去の間違いから学んだというジョシュ・ハートネット
過去の間違いから学んだというジョシュ・ハートネット(C) AFLO

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 映画『パール・ハーバー』(01)や『ブラックホーク・ダウン』(02)などで注目を集めた俳優ジョシュ・ハートネット。一時期、ハリウッドから去ったこともあるジョシュだが、バットマン役をオファーされて断ったことを今では後悔しているという。

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 ジョシュは米「Playboy」誌とのインタビューで過去を振り返り、ハリウッドの人間や大作を信じられなかった時期があると語り、故郷のミネソタによく戻っていたという。『バットマン』新シリーズを手がけたクリストファー・ノーラン監督からバットマン役をオファーされたが、「俺向きではない」と断ったそう。「それで彼はもう、俺に『プレステージ』に出演してほしくなかったようだ。バットマンを演じた俳優ばかりか、当時の俺の彼女を起用したよ」と語った。“バットマンを演じた俳優”はもちろんクリスチャン・ベイル、“当時の俺の彼女”はスカーレット・ヨハンソンだ。

 「最初のバットマン映画で関係が築かれたと理解したよ。俺はノーラン監督とその関係を築くべきだった。彼はとてもクールで、もの凄い才能の持ち主だと思ったんだ。当時は型にはめられたくなかったし、俳優として1つの作品のイメージを植え付けられるのが恐かった。“だったらもっと頑張れ”と、考えれば良かったんだ」とジョシュ。クリスチャンがバットマン役で高い評価を受け、幅広い作品で活躍したのを見て、どうして当時の自分はそう考えられなかったのかと自らを省みている。

 バットマンだけでなく、トビー・マグワイアが演じたスパイダーマンや、ブランドン・ラウスが演じたスーパーマン(『スーパーマン リターンズ』)のオファーも断ったというジョシュ。今なら、スーパーヒーロー映画というだけで、むやみに役を断ったりはしないそうだ。

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