吉田羊、『ビリギャル』を映画館で鑑賞「普通に泣いちゃった」

女優の吉田羊が、自身が出演している映画『ビリギャル』を一般客として映画館で鑑賞したそうで、「普通にのめり込んで泣いちゃった」と思わず映画に感動してしまったことを5日更新のブログで明かしている。
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本作で吉田が演じるのは、有村架純演じる主人公の工藤さやかの母あかり。娘に惜しみなく愛情を注ぎ支え続ける、さやかにとって大きな存在だ。
吉田は5日のブログで、「この作品は平和を作り出す映画だと思っているんです」とし、「『可能性を信じ抜くこと』がこんなにも人を幸せにし、『信じてくれる人がいる』ことがこんなにも人に力を与えることを知ってもらえたら、きっと観た方の中で何かが変わる、もしくはポジティブな何かが生まれる気がしているのです」と持論を語る。
東京・渋谷の映画館へ友人と足を運んだ吉田は、作品のポスター前での記念写真を公開。「映画よりもお客様の反応が気になるかと思ったら、普通にのめり込んで泣いちゃった (←2回目)」と涙もろい一面を語った。