ナタリー・ポートマンとジョニデ娘、心霊映画で共演か

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ナタリー・ポートマンが心霊を題材にした映画『Planetarium(原題)』で降霊術者を演じることになりそうだ。1930年代を舞台にしたレベッカ・ズロトヴスキ監督がメガホンをとる同作には、ジョニー・デップの娘リリー・ローズ・デップも出演する方向だとVariety誌は報じている。
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同作は、ゴーストと交流できる能力を持った2人の姉妹を中心にストーリーが展開。姉妹がパリに滞在中、1920年から30年代の映画界で多大な影響力を持ちながらもナチスの強制収容所で殺害されたユダヤ人プロデューサー、バーナード・ナタンを元にしたキャラクターのフランス人プロデューサーに出会うところから始まるようだ。来年5月公開を予定。
そんなナタリーは先日、新作『On the Basis of Sex(原題)』で実在したアメリカの最高裁判事ルース・バッダー・ギンズバーグ役として熱望されていると報じられていたところ。同作に向けては『Diary of a Teenage Girl(原題)』のマリエル・ヘラー監督が交渉中を進めている。