森田剛、8年ぶり民放ドラマ出演 『リスクの神様』で堤真一と共演

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V6の森田剛が、堤真一主演のフジテレビ系ドラマ『リスクの神様』(7月より放送)に出演することが分かった。森田が民放の連続ドラマに出演するのはおよそ8年ぶりとなる。
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本作で描かれるのは、スキャンダルにより信頼が危ぶまれる企業や個人、そしてその家族を救う危機管理専門家たちの活躍。森田は、堤演じる敏腕危機管理専門家・西行寺智の頼れる右腕・結城実役で出演する。
明るい性格で一見軽そうに見えるが、西行寺の指示には忠実。ハッキング・情報解析・張り込み・依頼人との交渉など、困難な仕事を淡々とこなし確実な結果を残す職人肌の仕事人だ。
最近では、蜷川幸雄演出の『血は立ったまま眠っている』(10)をはじめ、数多くの舞台で主演を務め、演技派俳優としての確固たる地位を確立した森田。本作でヒロイン・神狩かおり演じる戸田恵梨香とは、舞台・いのうえ歌舞伎☆號『IZO』で共演しており、堤とは『ランチの女王』以来の共演となる。
今回の出演にあたり「お話をいただき、光栄に思っております」と喜びを明かし、「初めて共演させていただく堤さん、久しぶりにご一緒する戸田さんと、作品に取り組めること、楽しみにしております。芝居の面でもお役に立てるよう頑張ります」と意欲を見せた。
『リスクの神様』は7月より毎週水曜22時~22時24分に放送。