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エミリア・クラーク、太ったという書き込みに検索は二度としないと後悔

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ネットで「デブなビッチ」呼ばわりされ傷ついたことを告白したエミリア・クラーク
ネットで「デブなビッチ」呼ばわりされ傷ついたことを告白したエミリア・クラーク(C)AFLO

 ジョージ・R・R・マーティン原作の人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス役でブレイクした女優エミリア・クラーク。ドラマが始まった当初、自分のことをグーグル検索し「デブなビッチ」という書き込みを見つけて相当ヘコみ、「二度と検索しない」と誓ったそうだ。

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 『ゲーム・オブ・スローンズ』では美しい裸体を何度も披露するエミリア。イギリス版「マリー・クレール」誌とのインタビューで番組が始まった当時に犯した失敗を明かした。「全てが始まった時のことを覚えている。自分のことをグーグル検索したの。ついやるものよ。本能でね。でも二度とやらない」と断言した。「たった1人が“彼女はデブなビッチだ”と言っただけで十分。自分は“デブなビッチ”だと思い込んでしまう」と、いわれなき誹謗中傷に過敏になったという。

 数年前には「世界で最も美しい顔100人」の1位に輝き、現在ハリウッドからのラブコールが止まないエミリアは、アーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーター役で復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でヒロインに抜擢された。しかし、人気官能恋愛小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)のアナ役は断ったそうだ。監督のサム・テイラー=ジョンソンとは仕事をしたかったが、“脱ぐ”女優のイメージを植え付けられることを懸念したと説明している。

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